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ミ來地区

the area is there.
2024
09,19

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2011
06,12
雑誌『ダ・ヴィンチ』7月号の「短歌ください」のコーナーに、
竹林ミ來の名前でひとつだけ掲載されています。わーい


以下、採用されなかった中からいくつか気に入っているものを。

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世界一小声の上手い人めざし秘密のおはなし選手権へ


地下鉄の窓あけてみました 東京の悲鳴が聞こえてきました


こんばんわアジのひらきをいただくわ なにはともあれ閉じないアジを
(一部改)


公団に吊るされたりし鯉のぼり「いつか家族で干物になるの」

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2011
06,11



(on the hill of Shibuya)

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2011
06,06
少し間が開いてしまったが、
また図書館に行って妖精のことを調べてきた。


今回読んだのは「図説妖精百科事典」。
まえがきにはいくつか怖いことが書いてある。
曰く、妖精を怒らせてはいけない。
妖精というのはちょっとしたことで
すぐに機嫌を損ねてしまう。
うかつに名前を呼んだり、洋服を与えたりするだけで
あなたに災難がふりかかる。
どこに地雷があるか、わかったものではないのだ。


だからとても注意深い人々は、
妖精のことを呼ぶときは「やさしい彼ら」とか
単に「あの人たち」とかいうらしい。


事典の項目がすべて「あの人たち」になっていてもおかしくはなかった。


それから、エルフにはライト・エルフとダーク・エルフがいると知った。
ライト・エルフは人間に親切な妖精で、太陽とともに生きる。
ダーク・エルフは不吉な存在。地下に潜み、ドワーフとほぼ同じだという。
ちなみにドワーフは鍛冶屋さんだが、
妖精は一般的に糸紡ぎや衣服との関係が深いらしい。


さて、「エルフ」の項目を読むとやはり、
「月光を浴びながら踊るのを好む」と書いてある。
でもそれが何を意味するのかは今回もわからなかった。


ただ、「月」の項目に、ルナティック=狂気の語源はLuna、
という記述があり、そのような月の力が妖精たちを
駆り立てるということかしら、とは思う。


そのこととは全然関係がないが、
最近は星座の成り立ちのことが気になっている。

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2011
05,22



(at Soga station.)

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2011
05,11
最近気になっているのは、
うどんとそばの作り方・打ち方と、
妖精のことと、サッカーのゴールキーパーのことで、
きょうは図書館で「世界の妖精・妖怪事典」という本を読んだ。
(妖怪のことは、どうでもいい)


この本は世界中の妖精を名前の五十音順に並べて説明を加えた事典で、
まえがきによると妖精とは神と人間の中間的な存在らしい。
人間にとってよいこともするが、悪いこともするし(その方が多い)、
人間の形をしているものもいるし、そうでないものもいるという、
わりとなんでもありである。


妖精の伝承の解釈についてはぼくは興味がない。
そういうのは妖精がいないと思っている人に必要なもので、
もちろんぼくも妖精がいるとは思っていないが、
しかし同時に妖精がいないとも思っていないのだ。


さて、世界にはさまざまな妖精がいるが、
どの項目から読めばいいのかわからなかったので、
とりあえずもっとも一般的と思われる「エルフ」を開いてみた。


「エルフ」は妖精一般を指すこともあるが、
そうでないこともあるらしく、
そうすると必ずしも妖精=エルフではない。
人間の形をしているのがエルフの特徴で、
夜の間に月光を浴びながら踊るのだそうだ。


踊ってどうするんだ?


知らん。


妖精についての研究はつづく。

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