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ミ來地区

the area is there.
2024
09,20

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2008
10,02
NEC_0004.jpg
ひとはどこか不合理なところを持ちあわせているもので、
それは要は美意識の問題だと思う。
いい天気だ。
台風は?

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2008
10,02
有楽町のシネカノンで「トウキョウソナタ」。
見るのがつらくなるような、身近な暗さを持つ映画だけど、
過激すぎず、リアルすぎず、よかったと思う。

だれもが、だれかの、生を背負って生きている。
それは、クラスメートかもしれないし、
古い友人かもしれないし、
見知らぬ人や、世界中の人間だったりもする。
その重みに押しつぶされることがあっても、
結局は、未来の光に向かっていくしかないのだ。
たとえそれが幻だったとしても。

最後のピアノは本当に素晴らしかった。
自分では弾いてないと思うけどね。

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2008
10,01

«COW GIRL»

NEC_0002.jpg
有楽町ビルヂングの飼い牛には、水着の女の子が描いてあります。

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2008
09,30
低気圧が近付くと気持ちがゆっくりと
しずんでいくのが
わかる

ココロの底にすわりこんでから雨

ふってるのに気がつく
こともある

来ないメール
をずっと
待ったり

はずかしい記憶ばっかり
思い出したり

して

して?

雨。

帰ってから無印のレトルトカレー
そのあとバニラの爽
食べたら泣いたあとみたくすっきり
した

泣いたのかも

海底にずっとすわってたら涙なんて
目に
見えないし

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2008
09,29
ブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』を読み終えた。
600ページくらいある長篇で、寝る前にちまちま読んでいたら、
3ヶ月くらいかかってしまった。
でも、おもしろかった。
突然モスクワに現れた魔術師を名乗る男が、街をめちゃくちゃにする話。
もちろん、ファンタジックに。

このシリーズでは、バルガス=リョサの『楽園への道』と同じくらい気に入った。
ちょっと歴史っぽいのが好きなのかもしれない。西洋の。
そんなわけで、画家のドラクロワを主人公にした、
平野啓一郎の『葬送』のつづきをまた、読み始めている。

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