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ミ來地区

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2024
09,19

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2009
05,03
夕方の休憩時間をうまく合わせて、
Jリーグ千葉-鹿島の最後の20分をスカパーケータイテレビで見た。
神保町のスタバ、ドコモの電波よすぎ。
映像受信にまったくストレスなし。

すでに0-2だったからまぁどうかなと思ったけど、
わりと攻めてて、想像よりはいい試合してた。
シュートもいっぱい打ったし(21本で鹿島より多い)。

ミシェウもかなりフィットしてきた。
交代枠もちゃんと全部使えるようになった。

でもそのまま終了。

まぁあとで得点シーンを確認したら、
やっぱり攻守にわたって質の違いが出ちゃったかなと。
前半は野沢にあざやかに決められ、後半は青木がPKを与えてしまう。
ある程度しかたない部分はあるにせよ、かなり戦えていただけに、
もったいなかった。

でもとりあえず、前節追いついた甲斐あって、連敗ではないので。
逆に3-0病にかからなかっただけよかったんじゃないかと思う。
この1点があとあと効いてくるんですよ、きっと。(すでに残留モードだが)

というわけで。

上位陣との連戦が終わったので、ここからが本当の勝負というか。
清水には幸先よく勝っておきたいよなー。

それにしても、中後のベンチ外がずっと続いてるのが気になる。
コンディションが上がらないのかな・・・

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2009
04,08
ひさしぶりに野球というものを見に行って、
最近はサッカーばっかり見てたので、
やっぱり雰囲気というか、
スポーツとしての楽しみ方みたいのが結構ちがうなと思う。

野球は期待を膨らませるスポーツだ。
塁がだんだん埋まっていく。
一塁。
一、二塁。
満塁。
埋まるに連れ、得点への期待がゆっくりと、悶々と高まっていく。

その点サッカーでは、インプレー中はほとんど間がなく、
展開がスピーディというのもあって、
得点への期待というものは、そこまで溜まってはいかず、
空間は自由で開放的な雰囲気となる。
基本的にロースコアゲームで、
なかなか点が入らないようになっているので、
そこまで期待できないというのもある。
しかし。
一度ゴールが決まったとなれば、それは爆発となる。
不可能を可能にしたかのような、カタルシス。
それがサッカーにおける得点の魅力だろう。

野球の場合はちょっと違う。
打者と打者の間、投球と投球の間に、
充分な時間が与えられていることで、
得点への希求・欲望・期待感が、
否が応にも球場全体を満たしてしまう。
塁が埋まる。
そして、ひとりの打者の中であっても、
ボールカウントが埋まっていく。
1-1。
2-1。
2-2。
2-3。
打者にも投手にも後がない。
猶予が排除され、残るのはすべての切望である。
そこでヒットを打ち、得点が入る。
そこで打ち取って、ピンチを脱す。
いずれにせよそれは、
見ている何人もの目の前にはっきりさらされた期待に応えることとなる。
期待の中身がはっきり認識されている分、
サッカーのような爆発はない。
あるのは、「よくやった!」という、優しさに満ちた歓喜だ。

サッカーでは、ないものを浮き上がらせる奇跡を見せる。
野球では、プレッシャーのなか渦巻く期待にはっきりと応える。
ふたつのスポーツはそんなふうに違っているのだなと思う。

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2009
03,22
2009Jリーグ第3節
千葉1-1川崎

先制したときは勝てるかも? という気分になったけど、
後半はもう、負けなくて御の字、みたいな。

中後、下村、アレックスの3人がそろって先発したので、
ポジションに注目すると、
アレックスだけがマンマークで憲剛について、
他の2人でダブルボランチだった。
巻がセンターフォワードで、左の1.5列目に谷澤。右に米倉。
DFラインはいつもの4人。
GKのクッシーは風格が出てきたなぁ。
インタビューでも言ってたけど、
今日みたく押し込まれても負けないキーパーになりつつあると思う。

試合展開は2節の柏戦を前後半入れ替えたみたいな感じで、
ひょっこり点が入って、あとは押し込まれても何とか1点でしのいで、
チャンスに決めきれない的な。
0分に先制したあと、30分くらいは完全に押してたから、
そこで取れないと(米倉!)やっぱりこうなる。

前半に谷澤と森が相当やり合ってて、
後半さらにヒートアップかと思ったら、
むしろ逆サイドの米倉の裏をつかれる。
坂本との間にジュニーニョに入り込まれると村上も上がってきて、
DFは完全に受け身になってしまった。

何度かミドルシュートがバーにはねかえったあと、
バイタルエリア中央で自由になったジュニーニョが、
フリーキックみたいに丁寧な軌跡を左足で描いて同点になる。
そりゃ、そろそろ入るわな、という感じだった。
前半はねばっていたのだが。

そのあとも防戦一方で、谷澤がドリブルできたのが後半20分すぎ、
巻がシュートを打てたときにはもう30分を過ぎていた。
たぶん、45分のうち5分くらいしか攻めてないと思う。
DFラインでボールを奪っても全くつなげず、
フィフティのボールは全て競り負け、
プレスに圧倒されバックパスばかり。

前半やり合ったせいか谷澤が倒されてもファウルをもらえなくなり、
巻ががんばっても逆にカードをもらってしまう。

前節のコラムでも指摘されていたが、
坂本の相手へのパスは今回も目に余った。

工藤と和田が入って多少落ちついたけど、
結局引き分けるので精いっぱいだった。
(和田がフィットするまでは、もう少し時間がかかりそう)

先発から工藤・深井・新居のちびっこトリオが外れたのは、
体格を優先して当たり負けしないように、ということだったと思う。
米倉もヘディングでは勝ったりしていて、工藤にはない良さが出た。
それでも一対一になるとやっぱり厳しい。
うまくかわしながらグループで押し上げていければいいんだろうけど、
そういうチームにはなってないから、
一対一で負けると為す術がなかった。

川崎のシュートは25本。
1点ですんでよかった。
とはいえ、真ん中からの攻めは詰まってしまっていたし、
サイドからのクロスは雑だった。
あれだけの攻撃力を持ちながらどうも調子が上がらない理由も垣間見えた気がする。
憲剛をアレックスがしっかり押さえてたのもあるけど。

さて、実は今日のひそかなお目当ては憲剛とチョン・テセ。
前半のテセは、サイドに流れることが多くて、怖くなかった。
もっと真ん中にいた方が良いと思う。つまるけど・・・
チョン・テセとサポーターとのやり合いはおもしろかった。
あとで審判に怒られてたけどね。
まぁなんにせよ、相手チームでも良い選手を間近で見られるのはうれしい。

さて、3日後にはもうナビスコの予選リーグがある。
早めの初勝利を期待します。

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2009
03,20
はじめはそんなに見る気ないのに、
いつのまにかほとんど見ているWBC。
テレビに洗脳されてるってのはあるにせよ、
時差で変な時間だからお得感もあり、
とはいえ、準決勝が月曜決勝が火曜ってナニ?
とは思う。
運営を疑うよ。

対韓国戦績が2勝2敗になって、
せっかくだから決勝で勝負をつけたい、という感じ。
イチローが目立って不振にあえぐ間に、
ほかのメンバーがなにげに打って勝っていく様子は、
前の冬季五輪で、
安藤美姫に過剰な注目が集まる中で、
荒川静香がさらっと金メダルを獲得したのとどこか似てる。

さむらいジャパンというキャッチコピーは、
初めはどうかと思ったけど、
なにかと監督が目立ってしまう代表チームにおいて、
うまく選手たちにフォーカスが当たって、
なでしこジャパンみたいに、監督が地味な存在になりつつある。
そのほうがいいだろうと思う。
北京の反省も含めてのことかもしれないけど。

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2009
02,11
テレビでサッカーW杯最終予選、
日本-オーストラリアを見た。
0-0だったけど、チャンスもあったしまぁ、
よかったんじゃないかと思う。
ディフェンスは危なげないし。
上と勝ち点差2、下と勝ち点差4で2位をキープしたわけで、
いまんとこ問題ないだろう、テレビは、
痛恨のドローとか書いてたけど。

好きな遠藤も、枠内シュートで見せ場を作って、
入ったらもっと良かったけど。
長谷部のシュートを大久保がブロックしたのには爆笑、
いや、責めてるんじゃなくて、当たって入ることもあるしね。

週末にはJEFのプレシーズンマッチも始まるし、
サッカーの季節がまた来るなぁ。
ちばぎんカップは、柏は近いので、
できれば行きたいと思ってる。

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