忍者ブログ

ミ來地区

the area is there.
2024
09,20

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009
10,18
200910181536000.jpg
一部死守!

拍手[0回]

PR
2009
10,18

«vs.»

200910181405000.jpg
二大スター、夢の競演。

拍手[0回]

2009
09,28
土曜日は、8時まではたらいたあとスタバに急いで行ってケータイテレビで、
千葉-山形の残留大一番を見た。
後半15分で、0-1だった。(実況は、倉敷さん)

押され気味だったけど、ネットと和田を立て続けに入れるとペースを取り、
ツインタワーから最後はミシェウが押し込んで同点。

でも直後、3バックにしたサイドのウラを抜かれて最後は北村にあっさり決められる。

そのあとはほとんどいいところなく(工藤のシュートくらいか)、終了。

その瞬間から仕事の疲れもどっと出て、しばらく立ち上がれなかった。





和田を右サイドバックに入れてからは、
そこを起点にして本当に良い形で攻めができていた、
得点は結構無理やりだったにせよ。

同点からさらにたたみかけたい気持ちはわかるけど、
良いときにリスクをかけても上乗せは少なかったんじゃ・・・

3バックにすると青木が上がれなくなるしなー。


今日はだいぶ流すタイプの審判で、
競り合いで全然吹いてもらえなかったのも、運がなかったというか。
前後はともかく基本的にちびっ子集団だからさ。
それで終盤はもう、勝てない、拾えない、つなげない。
1点差だけど、全然おしいと思えなかった。





まだ7試合もあるし、別にあきらめる必要なんてないけど、
シーズンはじめに酷使した巻の調子が上がらなくても、
二年連続で残留争いをする体力が選手たちになくても、
それは仕方のないことだと思う。フロントの責任だし。

負けても応援するから、せめて安心して戦ってほしい。

もちろん、ぼくが言いたいのは、勝とうってことさ。





フィンケ監督はそろそろやめてもいいんじゃないか、
と言ってる手前、江尻監督にもそう言わざるを得なくなりつつある8戦未勝。
本当は8月のダービーで初勝利するはずだったのに、
あのアホみたいな一発レッドで予定が狂ったのではあるが、
まぁそのことは言うまい。
次は浦和戦。
試合のあと、どちらかの監督が、どうかなってしまうかもしれない。
別に、監督をやめさせないために試合するわけじゃないけど。
でも千葉にとって江尻さんはめちゃめちゃ大切な人材だと思うので、
なんとかがんばってほしい。(フロントももっと大事に使ってほしかったが

とにかく、応援しよう。
それしかできることなんてないから。
ほかには、ウイイレで「前哨戦」とか言ってボコボコにするこ(ry

拍手[0回]

2009
09,22
まえがきで、

そういう嬉しいナゾと答えが、テーマパークのように、ぎっしり詰まっているのが、この本だ。

などと大風呂敷を広げているわりには、

おもしろい。笑


時代背景や人物像をおりまぜて、
哲学的というより文学的な読み物にまとめたという感じ。


これが現代社会で、いまを生きるうえで、
どんな風に役に立つのか、についても、しっかり答えている。


ヴィトゲンシュタインの言っていることもざっくりわかるし、
なんていうか、良い本だと思う。

気になったひとは、読んでみたらいいよ。

拍手[0回]

2009
09,20
東京オペラシティアートギャラリーで、
鴻池朋子展を見た。
「インタートラベラー神話と遊ぶ人」



買ってきたポストカード。









膨大な枚数の、絵からなる手書きの、アニメーション作品。
果てしない作業の結果。


創作のはじめのインスピレーションは爽快であっても、その、
実現のためにはえんえんと単調な実作業が続いたりする。


それを受け入れ立ち向かったということ。



地球の核の乳児の光って回転する。インスタレーション。
入った瞬間立ちすくんだ、
ぼくはあの光景を一生忘れないと思う。
わらの匂い。
波の音。
同じ速度で回る光。
ずっと、見ていると向こうではなくこちらが回っているかのような、
錯覚がやってくる。
懐かしい錯覚。
身近にあるようなものでできた驚くべき世界。
ぼくはずっと手すりにつかまった。
ぼくは(ぼくを)何度も回転した。
行ったり来たりした。


この感覚は絶対に映像では得ることができない。
定点撮影ではただ物体のチープさが、目についてしまう。
そうではない。
チープが親和的に入り込んでくるのだ、行ったり来たりするのだ、
物体と、心のあいだ。


警備員さんが、いてくれてよかったなと思った。
落ちる。
体は、動いていなくても。


吸い込まれる。



いままで見た中でも最も感動した展示。
ふるえた。

拍手[0回]

[7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]


« 前のページ:: 次のページ »
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
コタロ
ブログ内検索
最新コメント
[06/01 NONAME]
[06/17 mirai-chik]
[06/17 bando]
[03/03 mirai-chik]
[03/03 ct]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
mirai-chik
性別:
非公開
バーコード

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]