ミ來地区

ぼくはZO-3という、ゾウの形をした、わりとふざけたギターを使っている。
これに出会う前、最初にさわったのは父親のアコースティックギターで、
高校に入るころ普通のエレキを買ってもらったんだけど、
衝撃的だったのは音よりも重さ（ひよわ）。
完全に木製で中がすかすかのアコギを使っていた分、その重量になかなかなじめず、
結局そのエレキはあまり弾かなかった。
その点ZO-3は小振りで軽く、からだによくなじむ。
スピーカー付きだから弾きたいと思ったらそのまま弾ける。
しかもかわいい。
自分ではじめて買ったギターだというのもあるけど、愛着がある。
そりゃあ、そんなにいい音は出ない、でもそこはエレキギター、
エフェクタを使えばなんとかなってしまうものです。

音楽はそのひとをあらわすものだし、そんなに格好つけることもない。
これでライブまでやってしまった。
いまのところぼくは、満足している。

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advantage Lucyを見に、Linus of Holliwoodのイベントに行く。
Lucyはゲストで、最初に出た。
「メトロ」とか、わりと昔の曲もやっていて、
前から好きだった「めまい」を聴けてよかった。

不覚にも　君の　目を見れなくて
茜色に　染まった髪を見上げる
（めまい）

アイコさんは歌のあいまにピアニカを吹いて（弾いて？）いて、
ああいうのもいいなって思った。

Linusは木村カエラにも楽曲提供をしていて、
アンコールで「Magic Music」をやってくれた。
初めて見たけど、楽しい感じだった。

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中古レコード屋さんが200円引きのセールだったので、
もくろんでいたとおり、カジヒデキのアルバムを3枚買ってきた。

ぼくがカジヒデキを聞くようになったのは、
サッカー情報番組「foot!」のテーマソングになった「FOOTBALLING WEEKENDERS」
を聞いてからで、
本格的に気に入ってきたのは、その1,2年後に「Good Morning Call Song」という、
ミニアルバムが出てからだから、わりと最近のこと。
新譜でアルバムを買ったのも、「NEW PRETTY」がはじめてだった。

ライブもまだ見たことがないし。
11月にワンマンがあるから、行きたいなー。

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あいかわらず中村一義を練習。
きょうは時間が遅くて大きな声は出せず、録音できないので、
ひたすらAm7＞Am7onG＞F6。
どうもぼくはメジャー6thのコードに慣れてない。
マイナー6thならわりと弾けるのに。
ようやくコードチェンジの指の流れを少し、つかんだような気がするよ。
明日も練習。

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イヤホンにつないでた線をそのままコンポにつないだらいいんじゃないかって、
思いついてやってみたら、ちゃんと音が出た。
アンプじゃないから迫力に欠けるけど、クリアサウンドなら問題はないだろう。
しばらくこれでやってみることにする。

今日はAm7→Am7onG→F6の動きを集中的に練習した。
動け、おれの小指。

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