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ミ來地区

the area is there.
2024
09,19

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2009
01,11
レオナール・フジタ展にいった、
上野の森美術館、
来週で、終わってしまうようなので。

初期のものは、わりと普通な人物や、
街並みに、平面を重ねるように不思議な立体感がある、
色彩画、
なんであんなみんな顔色が、
悪いの。

中期はみんな素描っぽい、
肉体、筋肉を強調、
男も女もライオンも、
だいたいはだか。

自画像。

たくさん人がいる絵。
ダヴィンチみたいな。

晩年はフランスの子供と聖書。

2枚の子供の絵、
子供がたくさんいる絵、
奈良美智みたいな、
ポップでかわいく。

そのふたつだけがいちばん好きで。

宗教画にも、年老いた自画像、
自分を描くことに躊躇のない人、
5度も結婚して、
フランス国籍、洗礼を受けるとき、
自らをLEONARDと名付けた。
その記念作品を、
見ると日本で、
生まれ、
フランスで、
服を着た、
スタイリッシュなベイビイさ。

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2008
11,10
東京都写真美術館で「オン・ユア・ボディ」展を見た。
作数的にはちょっともの足りない感じもしたけど、
プロジェクタを使う大きな作品が2つあった。

そのひとつの、壁を二面使って、
片方にピアノを弾くおばあちゃん、もう片方にその家の庭の映像が流れる作品をずっと見てた。
庭は緑にあふれて曇り空だった。

誰かが音楽を奏でてくれるのは、悪くないと思った。

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2008
10,18
何日か前に、写真を撮ろうかなと思った、車道の脇の塀に立てかけてある、
前輪の外れた自転車。
今日も前を通ったけれど、もはや、そういう気分にならなかった。
被写体が、被写体であるのは、その瞬間だけで、
それを取り逃せば次はない。
ぼくにはもう少し、瞬発力みたいなものが、必要だなって思う。

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2008
09,24


近代美術館のテラスにて。
きれいな芝と、ちっぽけなモニュメント。
周囲の北の丸公園は、ランナーとバイカーでいっぱいだった。



もらってきたパンフを壁に貼る。
そういえば、文字の書いてある半紙を画びょうで壁に貼り付けるという、
参加型の作品もありました。

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