ミ來地区

このところ冷えてきたので、加湿器を出した。
というか、かゆいのだ。
ゆうべもかゆくて目が覚めてしまう。
これだから冬は嫌い。

あいかわらず人差し指の先が痛くて、
でもなんとなく部位は特定できた。
うっすらしろくぷくっとなってる。
ひょっとして、やけど？
と思うけど、全然そんな記憶もない。
とりあえずイソジンを塗った。

明日はまた歯医者。

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日曜は朝から目白に行って、法学検定。
初めて西武線に乗った。
今年の言い訳活動、これにて終了。
そろそろまた好きなものを書き始めよう。

午後は早い時間から、女の子とクラブに行って、買い物、ごはん。
お目当ての人たちは見られなかった、並びすぎで。
ひさしぶりに普通にたくさん話せた。
ビールもたくさん。
ほっとする。

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昨日たくさん重いものを運んだので、両腕が筋肉痛。
まだ翌日に出るんだなって一安心。

ボーナスが出たので、やっと服が買える。
今回は多分ほとんど服だけだ。
もう欲しいものは決まってる。

1日の埋め合わせは日曜日だって。
埋まるのか知らんけど。
また渋谷に行く。

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歯医者、3回目。
仕事は午後からだったけど、
そのぶん早起きして、
きついぜ。
削ったところに金属を埋め込む。
きょうはさすがに沁みた。
先生の「ちょっと沁みますね～」が恐ろしいこと。

思っていたより早く終わって、
長めの昼休みをスタバで、
ホリデー・チキン・サンド。
平日だけど、
治療のあとのフ抜けたぼくには、
休日の一息が必要なのさ。

それにしても、ソファは素晴らしい。
1時間がちっとも苦でなかった。
「文学界」の新人賞の、ひとつを読み終えて、
もうひとつはなんか途中でむかついて、
やめた。
むかつくままに読んでいる暇などないのだ。
今月は、「新潮」も、「野性時代」も、買いなのに。
それで、山崎ナオコーラの「手」に進んだ。
ふーん、いいなって思う。

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きょうは残像カフェのライブがあるけど、
3人声をかけて3人ともダメだったので、
あきらめて引きこもっていることにする。寒いしね。

ライブなんて1人で行けばと言われるかもしれないけど、
たしかに、演奏中はどうせひとりで聴いているけれど、
インターバルで何をしていればいいのかわからなくて、つまらない（ぼくは煙草を吸わない）。
そのことは、自分にとってはいまのところ、
ライブをあきらめさせるのに十分な要素になる。

思うに、ひとの心の成長には3段階ある。
①みんな自分の基準で考えている時期。
②ほかの人は、自分とは違うのだと気付く過程。
③自分は、ほかの人とは違うのだと認める過程。

②と③は、同じように見えて実は異なるし、
同時に現れるように思えてそうでもない。
②は要するに、自分の中に浮かび上がる自分の欲求をあえて無視することで、
③の場合は、自分の中に浮かび上がる相手（人々、世間、社会）の要求をあえて無視すること。
それではじめて、②で相対化された自分を認めることができる。

そのあとなにが来るのかは知らないけど、とりあえず、
何か言われても、「自分にとっての気持ちよさ」が確かにあることで、落ち着いていられると思う。



ところで、言葉なんていうものは、たいした存在じゃないけど、
こと恋愛に関しては、決定的に重要なものだって、きのう気付いた。

愛に言葉はいらないけど、恋には言葉しかいらない。

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