2010 |
01,04 |
2009年が終わるってことは、
ゼロ年代が終わってしまう、
と思いついてこの10年を振り返ってみた。
とっくに年は明けてしまったのだけども。
とりあえず好きだった音楽。
<2000年>
椎名林檎「絶頂集」
よくわからないうちに、なにかが終わってなにかがはじまっていた年。
同年完全に偶像化した林檎の2ndも出ているが、このシングル集の方が好きで、長く聞いた。
ほかには、くるり「図鑑」、advantage Lucy「station」など。
<2001年>
サニーデイ・サービス「Best Flower -B SIDE COLLECTION-」
ベストアルバムという時点で成長できてねえ俺。
ほかにはスーパーカー「Strobolights」。
くるりの「リバー」はのちのちすごく好きになる。
<2002年>
中村一義「100s」
日韓ワールドカップのあった年。
さえない時期が続くが、ERAのどん底から浮かび上がった中村一義と共に歩む。
ほかには、くるり「ワールドエンズ・スーパーノヴァ」。
<2003年>
トルネード竜巻「AnalogMan fill in the blanks」
この年から明らかに違う。記憶に光が差している。
初めて千葉駅の新星堂で試聴した時は本当に衝撃だった。
ほかには、卒論執筆中にお世話になった、
capsule「CUTIE CINEMA REPLAY」「phony phonic」もあげておきたい。
<2004年>
HARCO「Ethology」
記憶のある中で一番幸せだった一年。
自分のペースで、本当に自分のしたいことだけを。
カジヒデキ「Good Morning Call Song」なども。
<2005年>
capsule「L.D.K. Lounge Designers Killer」
リハビリを終えてふたたび歩き出した年。
オシムの手でジェフ千葉が初タイトルを獲得する。
ほかには、bluebadge labelなどのギターポップへ回帰。
<2006年>
カジヒデキ「NEW PRETTY」
ひとり暮らしをはじめ、ようやく自転しながら公転という感じ。
より自由に。
ほかにCornelius「SENSUOUS」、小沢健二「毎日の環境学」なども。
くるり「NIKKI」もこの年にすごく聴いた。
<2007年>
椎名林檎×斎藤ネコ「平成風俗」
東京の街に出てきました。でもちょっと停滞気味に。
ライブにはよく行くようになるが、あまりCDを買わなくなる。
そんな中ほかには、LACROSSE「THIS NEW YEAR WILL BE FOR YOU AND ME」。
<2008年>
BECK「MODERN GUILT」
悪くもないが良くもなかった年。
やっぱりCDは買わなきゃと思い直す。初めてCDJに行く。
ほかには、totos「ROOMMATE」、プリングミン「Yes, we are.」、
それからもちろん、相対性理論「シフォン主義」。
<2009年>
100s「世界のフラワーロード」
やっと光が見えた、という年だったと、いまは思ってるけど、
何年かしたらどうかな。わかんない。
少しずつ自分ではじめてみた年、かな。
初めてサマーソニックに行く。
そこで、VASELINES「ENTER THE VASELINES」。
ほかには、相対性理論「ハイファイ新書」、フレネシ「キュプラ」など。
結局、自分は少しずつしか歩けなくて、
そうやってちょっとずつなんとか歩いて進んで広がってきた10年、
って感じだったかなぁ。
これからの10年も、そうやっていくしかないだろうけど。
広がっていけてればまぁ、いいよね。
ゼロ年代が終わってしまう、
と思いついてこの10年を振り返ってみた。
とっくに年は明けてしまったのだけども。
とりあえず好きだった音楽。
<2000年>
椎名林檎「絶頂集」
よくわからないうちに、なにかが終わってなにかがはじまっていた年。
同年完全に偶像化した林檎の2ndも出ているが、このシングル集の方が好きで、長く聞いた。
ほかには、くるり「図鑑」、advantage Lucy「station」など。
<2001年>
サニーデイ・サービス「Best Flower -B SIDE COLLECTION-」
ベストアルバムという時点で成長できてねえ俺。
ほかにはスーパーカー「Strobolights」。
くるりの「リバー」はのちのちすごく好きになる。
<2002年>
中村一義「100s」
日韓ワールドカップのあった年。
さえない時期が続くが、ERAのどん底から浮かび上がった中村一義と共に歩む。
ほかには、くるり「ワールドエンズ・スーパーノヴァ」。
<2003年>
トルネード竜巻「AnalogMan fill in the blanks」
この年から明らかに違う。記憶に光が差している。
初めて千葉駅の新星堂で試聴した時は本当に衝撃だった。
ほかには、卒論執筆中にお世話になった、
capsule「CUTIE CINEMA REPLAY」「phony phonic」もあげておきたい。
<2004年>
HARCO「Ethology」
記憶のある中で一番幸せだった一年。
自分のペースで、本当に自分のしたいことだけを。
カジヒデキ「Good Morning Call Song」なども。
<2005年>
capsule「L.D.K. Lounge Designers Killer」
リハビリを終えてふたたび歩き出した年。
オシムの手でジェフ千葉が初タイトルを獲得する。
ほかには、bluebadge labelなどのギターポップへ回帰。
<2006年>
カジヒデキ「NEW PRETTY」
ひとり暮らしをはじめ、ようやく自転しながら公転という感じ。
より自由に。
ほかにCornelius「SENSUOUS」、小沢健二「毎日の環境学」なども。
くるり「NIKKI」もこの年にすごく聴いた。
<2007年>
椎名林檎×斎藤ネコ「平成風俗」
東京の街に出てきました。でもちょっと停滞気味に。
ライブにはよく行くようになるが、あまりCDを買わなくなる。
そんな中ほかには、LACROSSE「THIS NEW YEAR WILL BE FOR YOU AND ME」。
<2008年>
BECK「MODERN GUILT」
悪くもないが良くもなかった年。
やっぱりCDは買わなきゃと思い直す。初めてCDJに行く。
ほかには、totos「ROOMMATE」、プリングミン「Yes, we are.」、
それからもちろん、相対性理論「シフォン主義」。
<2009年>
100s「世界のフラワーロード」
やっと光が見えた、という年だったと、いまは思ってるけど、
何年かしたらどうかな。わかんない。
少しずつ自分ではじめてみた年、かな。
初めてサマーソニックに行く。
そこで、VASELINES「ENTER THE VASELINES」。
ほかには、相対性理論「ハイファイ新書」、フレネシ「キュプラ」など。
結局、自分は少しずつしか歩けなくて、
そうやってちょっとずつなんとか歩いて進んで広がってきた10年、
って感じだったかなぁ。
これからの10年も、そうやっていくしかないだろうけど。
広がっていけてればまぁ、いいよね。
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