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ミ來地区

the area is there.
2024
09,19

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2010
03,03

«BS観戦»

夕方仕事が終わってから秋葉原のHUBにサッカーを見に行った。
思いのほか席がいっぱいで、はじめは外(といってもビルの中の廊下)
だったけど、なんとかテレビの見える位置を確保。

試合がはじまるまでひとりで1Q84を読んでたら、
たまたま友達から電話がかかってきて、
近所にいるらしいので一緒に見ることに勝手にした
(彼は、サッカーに興味がない)。

カシスソーダを飲んでスパニッシュオムレツを食べる。

店員さんは「サッカーで混んでます」って言ってたけど、
あとから考えれば2つの団体客で混んでただけみたいで、
前半の終盤にはそのうちの1つが終わって、中の席に移ることができた。
後半の半ばにはもうひとつも解散して、かなりゆったりした。

バッファローチキンとフライドポテトを食べる。

店内はそれなりに盛り上がっていた。
チャンスらしくもないチャンスであがる歓声はいまいましいが、
楽しみ方は人それぞれと思う。

後半ロスタイムの本田のゴールでぼくは満足した。

アキバヨドバシのレストラン街で担々麺を食べて帰った。

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2009
09,28
土曜日は、8時まではたらいたあとスタバに急いで行ってケータイテレビで、
千葉-山形の残留大一番を見た。
後半15分で、0-1だった。(実況は、倉敷さん)

押され気味だったけど、ネットと和田を立て続けに入れるとペースを取り、
ツインタワーから最後はミシェウが押し込んで同点。

でも直後、3バックにしたサイドのウラを抜かれて最後は北村にあっさり決められる。

そのあとはほとんどいいところなく(工藤のシュートくらいか)、終了。

その瞬間から仕事の疲れもどっと出て、しばらく立ち上がれなかった。





和田を右サイドバックに入れてからは、
そこを起点にして本当に良い形で攻めができていた、
得点は結構無理やりだったにせよ。

同点からさらにたたみかけたい気持ちはわかるけど、
良いときにリスクをかけても上乗せは少なかったんじゃ・・・

3バックにすると青木が上がれなくなるしなー。


今日はだいぶ流すタイプの審判で、
競り合いで全然吹いてもらえなかったのも、運がなかったというか。
前後はともかく基本的にちびっ子集団だからさ。
それで終盤はもう、勝てない、拾えない、つなげない。
1点差だけど、全然おしいと思えなかった。





まだ7試合もあるし、別にあきらめる必要なんてないけど、
シーズンはじめに酷使した巻の調子が上がらなくても、
二年連続で残留争いをする体力が選手たちになくても、
それは仕方のないことだと思う。フロントの責任だし。

負けても応援するから、せめて安心して戦ってほしい。

もちろん、ぼくが言いたいのは、勝とうってことさ。





フィンケ監督はそろそろやめてもいいんじゃないか、
と言ってる手前、江尻監督にもそう言わざるを得なくなりつつある8戦未勝。
本当は8月のダービーで初勝利するはずだったのに、
あのアホみたいな一発レッドで予定が狂ったのではあるが、
まぁそのことは言うまい。
次は浦和戦。
試合のあと、どちらかの監督が、どうかなってしまうかもしれない。
別に、監督をやめさせないために試合するわけじゃないけど。
でも千葉にとって江尻さんはめちゃめちゃ大切な人材だと思うので、
なんとかがんばってほしい。(フロントももっと大事に使ってほしかったが

とにかく、応援しよう。
それしかできることなんてないから。
ほかには、ウイイレで「前哨戦」とか言ってボコボコにするこ(ry

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2009
05,17
Jリーグ第12節
京都-千葉をBS-TBSで見る。

昨日チケット情報見て全然売れてねえなと思ったら、かなりの雨。
でもアウェイ席はかなり黄色く埋まってた。

中後は2戦連続スタメン出場。
相変わらずコーナーキックで鋭いボールを蹴る。
でもミシェウ・池田はベンチ外だった。
アウェイだし、雨だし、無理せずってことだろうか。

巻・新居の2トップに、右のオフェンシブな位置で深井。
中後をアンカーに据えて、右に下村、左にアレックスを低めに配置。
なるべくディフェンスでリスクを負わないことを考えたような、アウェイ仕様の布陣だった。

雨でピッチがすべりやすく、両チームの攻めとも展開が早い。
京都はグラウンダーの速いパスを前線に送る一方、
千葉はわりと高い球で巻を使って序盤でチャンスを作る。
右SBの和田がよく上がって、新居がちょっと触ればゴールというシーンもあり、
押し気味で試合を進めたが、あ、なんか京都の時間が来た、
という感じになった20分過ぎにいきなりパウリーニョに決められてしまう。
右サイドに渡邉が抜け出すと、ボスナーを深い位置で抜いてマイナスにパス、
ダイレクトのグラウンダーのシュートをGK岡本がはじいたところを詰められた。
そこにはじいたら一番ダメだろう、というとこにボールが行っちゃったよね。

まぁでも、ここまでまさに全試合失点してるだけあって、
1点取られても焦ったりせず、ゆっくりボールを回せるようになったのは、
ケガの功名というか何というか。
まだ時間も早いし、前半はこれで終えても試合終わるまでに最低1点取ればいいよな、
などと思っていた33分、中央をパウリーニョに抜け出され、2点目。
ここは岡本に飛び出してほしかったなー。
球足も速いし、追いついたと思うんだけど。

そのあと前半終了までは、中盤でボールを奪っても前線へのパスがことごとく寸断され、
失点を重ねずに笛を聞くのがやっとという状況だった。

かなりディフェンシブな布陣で臨んだだけに、前半で2失点は完全にプラン外だろう。
この時点で交替を考えてもよかったんじゃないかと思うけど、
実際に谷澤が出てきたのは後半10分くらい。
出場可能な時間に制限があったのかな。GWの連戦の疲れもまだ残ってるだろうし。

新居に代わって入った谷澤は両サイド際でドリブルでつっかけてファウルを誘い、
ようやく中後とアレックスのセットプレーが生かせるようになる。
さらに工藤を投入すると、中盤が活性化し、ボールが面白いように回るようになった。
そしてやはりセットプレーの流れから、後半20分に巻が2戦連続ゴール。
オフサイドポジションに残っていたボスナーの裏にするすると飛び出して頭で決める。
これで試合はわからない。
巻!

京都が守りに入ったこともあって、後半は千葉がゲームを支配する。
巻をワントップに置いて、2列目で深井アレックス工藤谷澤が動き回り、
後ろでは下村がしっかりフタをする形。
前半はほとんど守備だけだった左SBの青木も上がって、何度もチャンスを作る。
オフサイドになった巻から谷澤のボレー、深井が抜け出してキーパーと1対1になる(サイドネット)など、いくつかの決定機があったものの、逆にミスも多くて押し込みきれない。
そのうちに谷澤に対応されはじめ、京都がパウリーニョ・ディエゴを下げてさらに守備を強化した終盤にはゴール前に入り込むことも難しくなっていった。
シジクレイが入る前に決めておきたかった・・・だって、そこはシジクレイさ。

結局4分の長いロスタイムも無為に過ぎ、そのまま終了。
やっぱ京都、守備強いわ。

とにかく今日は、コンディションの差が歴然としていたように思う。
千葉の選手は試合を通じて体が重そうでミスも多かった。
京都も後半は止まったけど、前半はかなりの切れで2点取っちゃったもんな。
その辺の差が出たかなっていう感じだった。

あと、アレックスは、自分が使われる立場で前線に飛び出したりボールを奪ったりするときは相当鋭い動きをするのに、前を向いてボールをキープしているとき、仲間がどんどん追い越していってチャンスを広げようとしているのに、ボールを持ちすぎて京都のDFに戻られてしまうというシーンが何度かあった。
そういう、余裕があるときの判断の速さみたいのがあったらよかったのになーと思う。
(でも彼はボールを奪取するのが相当うまいよね。アウトサイドキックも正確だし)

まぁ、アウェイで2点先に取られておきながら、90分が終わるまで期待を持てるゲームを見せてくれたので、巻も決めたし、負けたわりにはまだ満足、というかんじかなぁ(勝ち点的にはもちろん満足できないケド)。

次も良いゲームを期待しましょう。
できれば勝ってね!

それにしても、京都の豊田、どうせベンチに座ってるんならきてほしい。

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2009
05,09
Jリーグ第11節
千葉-広島をBS-TBSで見る。
(どうでもいいけどどうなんだこの名前。BS-iのほうが好きだった)

千葉はついに中後が復帰。
やっぱり右ひざを故障してたらしい。
きょうは下村・アレックスとともに中盤を形成。
流動的ではあるけど、わりと後ろ目のポジションだった。

序盤に谷澤のまずい守備でミキッチを深い位置でフリーにしてクロスを上げられる。
そしたらボックス内で広島の選手がさらに3人以上フリーになってるというありえない状態に。
その場はなんとか抑えるが、
12分にゴール前でコンビネーションを決められ、
高萩にあっさりゴールを献上。
左サイドの青木と、最終ラインに吸収された中後との間にポジションを取られて、
そこにきれいにポトリと落とされた。
まぁ、位置的には中後がつくべき場面だろうか。
その前にボスナーと2人でプレスに行きかけて、スペースを広げてしまった面もあるし。
ともかくこれで11試合連続失点。
たまには0で抑えてほしいね。(総失点数は、そこまで多くないけど)

試合開始から右に深井・左に谷澤でやっていたが、
失点を機にベンチからの指示でポジションを入れ替える。
攻守両面での意図があったと思うけど、やっぱり、
ミキッチに谷澤をあてがうのはきつかったんじゃないかと思う。
攻められればよかったんだけど。

その後は両チームにチャンスがあって、
広島はボールポゼッションを多くして後ろからどんどん上がっていくという、
オシムイズムを継承したようなペトロビッチのサッカーで、
ストヤノフはもちろんストッパーの槙野・森脇も上がりまくる。
対して千葉はそのボール回しを中盤でカットしたときにいつものカウンターを仕掛け、
深井が2度ほどGKと1対1になるものの、シュートまでは行けず。
きょうの両ウイングはちょっと切れがなかった。
連戦の疲れもあるだろうし、しょうがないけど。

しかしなんの、39分、深井に3度目のチャンスがおとずれる。
センターサークル付近からの下村のロングパスを、
ペナルティエリアのラインに足をかけたあたりから、
ダイレクトで左足一閃。
これがきれいに決まって1-1。
調子は悪かったけど、しっかり仕事を果たすすごいシュートだった。

さらに44分には、左CKを中後が蹴りに行く。
ボスナーと巻が一緒になって小競り合いをしたあと、
中後のボールは鋭い軌道でキーパーの向こうのスペースに落ちて行く。
ここにしっかり入り込んだ巻がド真ん中に叩き込む。
今季初の「利き足(頭)」でのゴール。
そして中後の復帰戦アシスト。
素晴らしいシーンになった。

奇しくも前節と同じ状況になった後半を、
しっかり守りきることがチームのテーマのひとつだったと思う。

千葉は後半12分に早くもヤザーを引っ込め、
23分には深井を替える。
清水戦は疑問の残る交代だったけど、きょうは納得。
インテリジェンスのある工藤、
フレッシュな米倉を投入することで、
ゲームを落ち着いて進めることができた。
さらに30分には中後に替えて斎藤。
ちょうど中後の足がつっている場面だった。
久しぶりの先発で、というところもあっただろう。

とにかく1点差だったから最後まで気が抜けなかったけど、
広島はあまり体にものをいわせるタイプのチームではないし、
佐藤寿人には坂本がしっかり付いて決定機は与えなかった。
ストヤノフのチャンスの少ないロングシュートにも助けられ、
わりと危なげなく、終了の笛を聞くことができた。

というわけで、フクアリで今季初勝利。
時間かかったけど、去年よりはだいぶいいよね(そらそうか)
勝ち点も試合数に追いついたし。
残留圏とも再び1ゲーム差以下に。
次の京都戦で、一気に浮上して欲しいところです。
中後は次も出てほしい。
ミシェウも帰ってくるかなー。

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2009
05,05
どうして深井を代えたんだっ。
と、声を大にして問いたい結果だった。
まぁ、中の状況はわかんないけどさ。

Jリーグ第10節清水-千葉は2-2の引き分け。
前半に斎藤、後半早々にミシェウと、
今季初めて相手から2点のリードを奪いながら、
ミシェウと深井の交代後の終盤には完全に押し込まれ、
最後にはヨンセン・枝村のゴールで追いつかれてしまう。

よかったのは、連敗しなかったことだけだ。
最下位大分との差をなんとか1ゲーム以上に広げたものの、
残留圏までの差も同様に広がった。

深井は交代するまで、
相手の右サイドバックの攻撃を青木と2人でほぼ完璧に抑えていたじゃないか?
守りきるためにどうしてそこを代えないといけないの。
新居がそのまま左サイドに入っちゃってたけど、
それより巻と代えてウラを狙わせたほうがよかったのでは・・・

うーん、ここまでどんどん良くなっていただけに、
今日は疑問の残る采配だったなぁ。
あとでインタビューとか確認してみよ。

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